レ・ミゼラブル 少女コゼット 1 [DVD]



レ・ミゼラブル 少女コゼット 1 [DVD]
レ・ミゼラブル 少女コゼット 1 [DVD]

ジャンル:アニメDVD,漫画DVD,アニメ,漫画,テレビ漫画
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ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』を原作に、ヒロインの少女コゼット(名塚佳織)に焦点を当ててTVアニメ化。『家なき子レミ』以来久々に“世界名作劇場”を復活させてお届けするファミリー作品のDVD第1弾。第1話「ファンティーヌとコゼット」第2話「ジャン・ヴァルジャンの秘密」第3話「新しい友だちシュシュ」第4話「お母さんの手紙」の4話収録。ここではまずファンティーヌ(萩原えみこ)と幼いコゼット(松元環季)の母子が悪徳料亭夫婦に騙されて離れ離れで暮らすことになり、その悲しみや労苦が中心に描かれるが、明るい作画とキャラクター・デザイン、そして桜井弘明監督を主軸とした聡明な演出で救われる。原作とは異なるオリジナルの要素やキャラも多いが、そもそもファミリー向け作品として企画されたものだけに、こうしたアレンジも当然であろう。原作の主人公ジャン・ヴァルジャン、別名マドレーヌ市長(菅原正志)とジャヴェール署長(松山タカシ)の因縁のドラマは第2話から同時並行で語られる。舞台『レ・ミゼラブル』でコゼットを演じた斉藤由貴が主題歌を担当というのも嬉しい計らいだ。(増當竜也)



泣きました。正義とはなにか

コゼットのハハが不憫でなりませんでしたねー。あそこまで追詰められるなんて。
そしてジャンバルジャン、かつての囚人だった男が市長になって、立派に奉仕までして、
だのに、自分の正義のためにとある男は執拗に追いかける。
正義ってなんだろう?と考えさせられますね。
レ・ミゼ

 感動の名作です。少女コゼットの運命が私に重なります。あの名シーンは忘れることができません。あの可愛そうな少女コゼットの顔を、忘れることができません。私は、まだみていませんが、すばらしいヴィクトル・ユーゴの作品だと思います。これは、過去の、実話ではないかと思います。戦争と貧困の中、暮らしていく、少女コゼットがこの現代である今も、重なるものがたくさんあると思います。
祝★復活!!

世界名作劇場が復活して本当にうれしいデス!このシリーズ小さい頃からダイスキだから!(≧∀≦)でもなぜ地上波で放送しないんだぁ?(泣)それが悲しいです。こういう物語はとっても勉強になるのでたぁくさぁ?んの人に見てもらいたいデス。特に今の小さい子は贅沢すぎるので…!わがままな子も多いし…。私はもしも将来子供がいたら絶対見せようと思います!!
本当に世界名作劇場が復活したのがとってもうれしいデス!最高!
人間を暴いた世界名作劇場・第24作

BSフジ・ANIMAX放送のTVアニメーション
『レ・ミゼラブル 少女コゼット』第1?4話を収録したDVD1巻です。
ついに復活した「世界名作劇場」第24作にあたるのが本作。
楽しく笑える展開・・・は当然ほとんどなく、人間の心の闇と信念の姿を
強烈に描き、その本質を問う真剣な人間ドラマに仕上がっています。

「カレイドスター」の渡辺はじめの描く可愛らしいキャラクターデザインの
見た目とは裏腹に、決して軽い気持ちで観られる作品ではありません。
パリから仕事を探して訪れた街でファンティエーヌとコゼットを襲う
歪んだ劣情、醜く薄汚れた考え、浅ましい自己顕示欲、
人を人とも思わない非情の仕打ちに思わず目を背けたくなります。
その中でも決してくじけず、再会を夢見て真っ直ぐ生きる
二人のたくましい信念と情念を描き出しています。

元罪人にして市長のマドレーヌことジャン・ヴァルジャンの存在も
大きな鍵を握り、ほんのささいな罪でも極悪人扱いされてしまう様や
誰にも情を持って接することのできる深い優しさにも要注目です。

人として真似してはいけない部分と、
人として決して忘れてはならない部分を相対的かつ明確に描き出した
近年まれに見る人間自身を暴き出した真実の物語だと思います。
原作の表現を子供向けにするのは正しいのか

いや、正しい正しくない以前に世界名作劇場である以上そうせざるをえなかったんでしょうね。
原作「レ・ミゼラブル」の冒頭には、下層階級による男の失墜、飢餓による女の堕落、暗黒による子供の萎縮とあります。社会情勢ゆえにどうしようもない理不尽さを体験する3者の物語を通じて、可能な限り地上から無知と悲惨をなくそうと訴えてるんでしょうね、多分。
それを踏まえてアニメ版を見ると「飢餓による女の堕落」が原作とはだいぶ違っている。ファンティーヌは髪を売るだけでなく、歯と春も売っていたのだ。もしユゴーが現代に生きていたら、ここまで残酷に表現しないと「女の堕落」とは言えないと言うだろう。しかし、警察に捕まる寸前のファンティーヌはかなり汚い容姿をしていて制作側の努力は十分感じられる。

ここで発想を変えて、このアニメの主人公は誰かを思い出してみよう。そう、コゼット以外にいない。
原作の表現を変えた理由に「コゼット視点の世界観だから」というのはどうだろうか。制作側が意識してないのならば後付けの理由だが。
コゼットにとってファンティーヌは世界で最高の理想のお母さんである。すると、そのお母さんが売春するなんてことは絶対にありえない。
ファンティーヌが登場するシーンは、後にマドレーヌ氏がコゼットに話したものとも考えられる。まさかあんたの母は売春婦だなんて口が裂けても言えないだろうから、売春婦設定は無かったことになったのだ。自分でも納得。
第1話で貧乏なはずのファンティーヌがずいぶん綺麗な服を着ているとの苦情を聞いたことがあるが、それもコゼットが昔見たお母さんが極端に美化されたとも考えられる。
ここまで説明すれば原作ファンは改変を納得してくれるだろうか?
コゼットが中心なので、コゼットだけでも最大限の理不尽さを表現できたら、俺は本作に最高の評価を与えたい。
ちなみに3/24現在の評価は5つ星です。



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